輪島市仮設住宅が完成しました！

こんにちは。

２０２４年１月に起きた能登半島地震の復興活動として、３月より着工しておりました仮設住宅がついに完成いたしました！！

ＫＫＮ(熊本工務店ネットワーク)加盟店としてお声掛けいただき、モリスデザインからは四宮社長が参加させていただいております。

今回携わらせていただいたのは、輪島市立鳳至小学校グラウンドに建設する仮設住宅です。

１ＤＫ／７３戸
２ＤＫ／２４戸
２ＬＤＫ(２階建て)／８戸
１ＤＫ(バリアフリー)／１戸
２ＤＫ(バリアフリー)／１戸　　　　計１０７戸

熊本地震の際に多く採用された『熊本モデル』を基に、石川県産木材を中心に使用し、地域の景観に配慮した黒瓦屋根の造りです。
また車いすの方でも利用しやすいバリアフリー住戸や、２階建て住戸など利用者の方を考慮した仮設住宅となっています。

６月２０日より順次入居が始まる予定となっており、整い次第四宮社長も熊本へ帰って来る予定です。
熊本も梅雨入りしジメジメしたお天気が続く予報となっておりますが、またモリスデザイン一同力を合わせて頑張ります！