熊本地震から未来へ

こんにちは。
最大震度7の揺れが二度も襲い、県内だけでなく広い範囲に被害をもたらした熊本地震から8年を迎えようとしています。
家屋は倒壊し、ライフラインは寸断され、見通しの立たない生活がすごく不安だったことを覚えています。
最近は新しい住宅も増え、道路も整備されるなど、災害に強い街づくりが進められています。
もう二度と経験したくない出来事ですが、そう遠くない未来に再び起こるとされる地震に備え、防災を見直す機会にしてみませんか?

■パントリーに食料品や生活用品などの備蓄スペースを設ける
■日常のローリングストックの実施や備蓄の賞味期限のチェック
■非常用品をコンパクトにまとめ持ち出しやすいシューズクロークなどに準備しておく
■家族で備蓄品の場所や避難所などの情報を共有しておく

小さなことでもまずは防災を意識することで、被災した経験を風化することなく、未来に繋げて行けるといいですよね!!


ちなみに、今年初めに起きた能登半島地震の復興活動に
熊本工務店ネットワーク(KKN)の加盟店として、弊社代表の四宮も参加しております。
5月から順次始まる入居に向けて、石川県輪島市で木造仮設住宅の建設を急ピッチで行っております。
この度の震災に対し心からお見舞い申し上げますと共に、被災地の一日も早い復興を社員一同お祈り致します。


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